I am speak Japanese.
多目的チーム「カイギゼア」の共同ブログです。
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【デッキレシピ】青緑赤t白黒ガチロボ
どうも、壁谷しゃらです。
流石に昨日の更新は投げやり過ぎたので真面目なデッキレシピ記事を。といっても最近
vaultの野良ではかなり多いデッキタイプらしいのであまり新しいことはないと思いますが。
『超合金 トックロボ(税込3502円)』
4 x フェアリー・ギフト
4 x 幻影 ミスキュー
4 x 躍喰の超人
4 x ガチャンコ ガチロボ
4 x アクア・サーファー
1 x 斬隠オロチ
4 x 龍覇 グレンモルト
3 x ムラマサ・リザード
4 x メガ・マナロック・ドラゴン
4 x ミスター・アクア
1 x 龍仙ロマネスク
3 x 石像男
1 x 最前線 XX 幕府/熱血龍 GENJI 「天」
2 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
2 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
2 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
1 x 神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア
新弾『燃えろドギラゴン!!』のSR『ガチャンコ ガチロボ』をメインに添えたワンショットです。今回の弾では箱の封入率が一新されパックが剥きやすくなりましたがみなさんはどのような感想持ったでしょうか?
僕としては箱を剥いているときに今までみたいな「もしかしてこの箱はビクトリー0のはずれ箱なのでは?」といったような心配を抱かないでよくなった分、かなり良心的なのではと思っています。(もっともツイッターを見た感じですとSR3LR2確定じゃない箱もあるみたい?エラーなのか元々ランダムなのかはっきりしてもらいたいところです。)しかし、シングル取扱店舗としてはかなり買取価格で頭を悩ませているみたいで私のよくいく店舗では買取開始が発売日の午後6時前後になってたみたいですね。
まだ1弾しか出ていないので今後次第というところではありますが、SRの種類が減る革命2弾以降ではまだ箱を剥く意味が出てくるのじゃないかなーって思います。正直SR10種の大型エキスパンションだとSRがばらけすぎて箱よりもシングルの方が安上がりになりそうですね。
各種カード説明
ガチャンコ ガチロボ
6/6000/水/グレートメカオー/侵略
■W・ブレイカー■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見せる。それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。■相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
今回の主役を務めるカード。デッキ構築を縛るレベルの条件が課せられていますが、効果をしっかりと発動できれば一気にボードアドバンテージを一気に稼ぐことのできるカード。
私はガチロボを使うならばガチロボからガチロボを呼べる6マナ域で固めるタイプか、ガチロボで大型を出すタイプの2パターンかなと思います。今回はデッキの大半を6マナ域のクリーチャーにすることでガチロボからガチロボを出す連鎖でのワンショットを目指してみました。
地味に忘れられがちな二つ目のテキストもしっかりと覚えてないと勝てる試合も勝てなくなります。ちなみに初日の調整段階では私は二つ目のテキスト一切知りませんでした。それで対天門回してたので実際は勝てた試合があったのかも?
メガ・マナロック・ドラゴン
6/7000/火/メガ・コマンド・ドラゴン
■W・ブレイカー■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のマナゾーンから光、水、闇、火、自然のカードをそれぞれ1枚ずつ選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらのカードはアンタップしない。
おそらく今回の弾のトップレア。早期召喚だけで詰むデッキタイプも結構あります。
ギフトからの早期召喚でガチロボが引けるまでの時間を稼いだり、ガチロボから捲ることで返しの動きを制限して除去をし辛くするのが主な役割、たまにムラマサリザードでSAになって殴ってきます。それだけで4マナくらい削られるのでかなり脅威。
幻影 ミスキュー
6/3000/自然/ミステリー・トーテム/侵略者
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、そのプレイヤーは自身の山札をシャッフルし、上から1枚目を見せる。それがクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。
今回の弾のVR、相手に対して効果を使った場合、山札のトップのクリーチャーを出すか出さないかはミスキューを使った側が選べるというかなり強い裁定がでたため、確定除去としても使える展開要因。ギフトからの早期召喚でめくって強いカードが8枚(ガチロボ、マナロック)もあるので4t目に強きに投げれたりします。ギフトミスキューと最速で動くと綺麗に6マナに到達できるのも良い。
アクア・サーファー
躍喰の超人
ミスター・アクア
デッキタイプの都合上スロースターターであるため序盤を支えるトリガー。とくに躍喰は早めに1枚トリガーすると一気に展開が楽になるカード。
ミスター・アクアに関しては盾を殴れるトリガロイドなどとの入れ替えも視野に入りますが、天門が環境にいる以上トリガーをケアする石像男かガラムタを積まざるおえず、今回は石像男の発動のための光になるミスター・アクアを採用。ガチロボの水のクリーチャーのアンブロッカブルを活かしたいならトリガロイドのほうがいいと思います。
フェアリー・ギフト
6マナで固めているためそのままだとどうしても6tスタートになってしまうのでその遅い初動を少しでも早くするためのカード。
コンセプトであるギフト→ガチロボの他にも、トリガー1枚からのギフト→グレンモルトで速攻の盤面を返したり、ギフト→マナロックで相手の行動をしばったりと、ギフトと相性がいいカードが多いのもよい。
龍覇 グレンモルト
汎用性の高い6マナのパワーカード。ガチロボでめくれた場合はレッドゥルを出してガチロボをSAにしたり、ギフトから出すことで速攻へのカウンターを狙ったり。デッキからの踏み倒しを行うデッキなのでキクチやエンテイなどの踏み倒しメタに弱く、それらのメタクリーチャーをガイバーンで除去する必要もあるので4枚。
ムラマサ・リザード
DM6弾のカード。かなり昔のカードです。当時僕はまだ小学3年生でした。赤単ドラゴンとかいう微笑ましいデッキで楽しんでいる僕の傍らで兄に巻き込まれしぶしぶDMしていた私の妹は青単アストラルリーフでした。今思うとデッキ構築なんてよくわからない当時6歳の女の子がマリンフラワー→アストラルリーフ決めてるのって非常に怖いですね。兄は常にぼっこぼこにされてました。
ガチロボにSAを付加するためのカードですが、似た役割のカードにジャガルザーがあります(こちらもそこそこ古く8弾のカードですね。)ムラマサを採用した理由としては、ジャガルザーの場合、ガチロボのcipでめくれた場合ジャガルザーの他にもう1枚SA付与のカード(グレンモルト、ムラマサ)が必要になり、またシールドを殴るという動作を先に行わなければならないためせっかく付与してもトリガーでガチロボが返される可能性があるので今回はシールドを殴らず、自身だけがめくれてもSAを付与できるムラマサを採用しました。
単体でのカードパワーはお世辞にも高いわけではないのですが、ガチロボの効果を起動できないことには戦えないので3枚。デッキレシピを弄るとしたらここが変動域かなとは思ってます。
石像男
盤面に自分のクリーチャーで文明がそろっている場合トリガーを封殺するカード。最近ではイメンブーゴでみましたね。
ガラムタではなくこちらを採用した理由としてはアタック時の展開によって場に出されたガラムタは弱いと閃きドミティウスのときに思ったからです。
ガラムタの場合トリガーを封殺するためには自身がアタックする必要があるのですが、そうすると場に出したガラムタですぐにトリガーを封殺したい場合、当たり前の話ですがSAにする必要があります。
しかし今回のデッキではSA付与の手段として採用しているのはレッドゥルとムラマサのため、1枚のカードにしかSAを付与できません。ガラムタだけをSAにすればいい場面ならそれでもいいのですが、ガチロボのATを安全に使いたい場面ではどうしても2枚のSA付与手段とガラムタを同時に捲らなければいけないので条件の達成が厳しいものとなります。
その点石像男の場合場に全文明がそろっていれば自身は場にいるだけでいいため展開のついでに捲れるだけでよく、またガチロボのATでめくれた場合でもすでにそろっていれば効果を即時発動できるためATでの展開と相性がいいという点があります。これはガラムタにはない利点です。
引いてしまった場合非常に腐りやすいカードとなりマナに埋めるしかないですが、ガチロボのATで積極的に捲りたいカードではあるため3枚。
龍仙ロマネスク
デッキタイプ上強いカードってわけでもないのですが、6マナ域の自然が思った以上に貧弱であり、このカード以上に積みたいってのがなかったため、色の確保のために採用しています。石像男の条件で一番満たしにくい光に数えられるのもいい点とは言えなくもないかもです。あと一応幕府に反応する火のドラゴンだったり。
斬隠オロチ
防御札兼展開要因。レッドゥルを出したモルトなどを戻したり。特にこれといった特別な役割はないです。ただ強いカード。
流石に昨日の更新は投げやり過ぎたので真面目なデッキレシピ記事を。といっても最近
vaultの野良ではかなり多いデッキタイプらしいのであまり新しいことはないと思いますが。
『超合金 トックロボ(税込3502円)』
4 x フェアリー・ギフト
4 x 幻影 ミスキュー
4 x 躍喰の超人
4 x ガチャンコ ガチロボ
4 x アクア・サーファー
1 x 斬隠オロチ
4 x 龍覇 グレンモルト
3 x ムラマサ・リザード
4 x メガ・マナロック・ドラゴン
4 x ミスター・アクア
1 x 龍仙ロマネスク
3 x 石像男
1 x 最前線 XX 幕府/熱血龍 GENJI 「天」
2 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
2 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
2 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
1 x 神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア
新弾『燃えろドギラゴン!!』のSR『ガチャンコ ガチロボ』をメインに添えたワンショットです。今回の弾では箱の封入率が一新されパックが剥きやすくなりましたがみなさんはどのような感想持ったでしょうか?
僕としては箱を剥いているときに今までみたいな「もしかしてこの箱はビクトリー0のはずれ箱なのでは?」といったような心配を抱かないでよくなった分、かなり良心的なのではと思っています。(もっともツイッターを見た感じですとSR3LR2確定じゃない箱もあるみたい?エラーなのか元々ランダムなのかはっきりしてもらいたいところです。)しかし、シングル取扱店舗としてはかなり買取価格で頭を悩ませているみたいで私のよくいく店舗では買取開始が発売日の午後6時前後になってたみたいですね。
まだ1弾しか出ていないので今後次第というところではありますが、SRの種類が減る革命2弾以降ではまだ箱を剥く意味が出てくるのじゃないかなーって思います。正直SR10種の大型エキスパンションだとSRがばらけすぎて箱よりもシングルの方が安上がりになりそうですね。
各種カード説明
ガチャンコ ガチロボ
6/6000/水/グレートメカオー/侵略
■W・ブレイカー■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見せる。それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。■相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
今回の主役を務めるカード。デッキ構築を縛るレベルの条件が課せられていますが、効果をしっかりと発動できれば一気にボードアドバンテージを一気に稼ぐことのできるカード。
私はガチロボを使うならばガチロボからガチロボを呼べる6マナ域で固めるタイプか、ガチロボで大型を出すタイプの2パターンかなと思います。今回はデッキの大半を6マナ域のクリーチャーにすることでガチロボからガチロボを出す連鎖でのワンショットを目指してみました。
地味に忘れられがちな二つ目のテキストもしっかりと覚えてないと勝てる試合も勝てなくなります。ちなみに初日の調整段階では私は二つ目のテキスト一切知りませんでした。それで対天門回してたので実際は勝てた試合があったのかも?
メガ・マナロック・ドラゴン
6/7000/火/メガ・コマンド・ドラゴン
■W・ブレイカー■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のマナゾーンから光、水、闇、火、自然のカードをそれぞれ1枚ずつ選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらのカードはアンタップしない。
おそらく今回の弾のトップレア。早期召喚だけで詰むデッキタイプも結構あります。
ギフトからの早期召喚でガチロボが引けるまでの時間を稼いだり、ガチロボから捲ることで返しの動きを制限して除去をし辛くするのが主な役割、たまにムラマサリザードでSAになって殴ってきます。それだけで4マナくらい削られるのでかなり脅威。
幻影 ミスキュー
6/3000/自然/ミステリー・トーテム/侵略者
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、そのプレイヤーは自身の山札をシャッフルし、上から1枚目を見せる。それがクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。
今回の弾のVR、相手に対して効果を使った場合、山札のトップのクリーチャーを出すか出さないかはミスキューを使った側が選べるというかなり強い裁定がでたため、確定除去としても使える展開要因。ギフトからの早期召喚でめくって強いカードが8枚(ガチロボ、マナロック)もあるので4t目に強きに投げれたりします。ギフトミスキューと最速で動くと綺麗に6マナに到達できるのも良い。
アクア・サーファー
躍喰の超人
ミスター・アクア
デッキタイプの都合上スロースターターであるため序盤を支えるトリガー。とくに躍喰は早めに1枚トリガーすると一気に展開が楽になるカード。
ミスター・アクアに関しては盾を殴れるトリガロイドなどとの入れ替えも視野に入りますが、天門が環境にいる以上トリガーをケアする石像男かガラムタを積まざるおえず、今回は石像男の発動のための光になるミスター・アクアを採用。ガチロボの水のクリーチャーのアンブロッカブルを活かしたいならトリガロイドのほうがいいと思います。
フェアリー・ギフト
6マナで固めているためそのままだとどうしても6tスタートになってしまうのでその遅い初動を少しでも早くするためのカード。
コンセプトであるギフト→ガチロボの他にも、トリガー1枚からのギフト→グレンモルトで速攻の盤面を返したり、ギフト→マナロックで相手の行動をしばったりと、ギフトと相性がいいカードが多いのもよい。
龍覇 グレンモルト
汎用性の高い6マナのパワーカード。ガチロボでめくれた場合はレッドゥルを出してガチロボをSAにしたり、ギフトから出すことで速攻へのカウンターを狙ったり。デッキからの踏み倒しを行うデッキなのでキクチやエンテイなどの踏み倒しメタに弱く、それらのメタクリーチャーをガイバーンで除去する必要もあるので4枚。
ムラマサ・リザード
DM6弾のカード。かなり昔のカードです。当時僕はまだ小学3年生でした。赤単ドラゴンとかいう微笑ましいデッキで楽しんでいる僕の傍らで兄に巻き込まれしぶしぶDMしていた私の妹は青単アストラルリーフでした。今思うとデッキ構築なんてよくわからない当時6歳の女の子がマリンフラワー→アストラルリーフ決めてるのって非常に怖いですね。兄は常にぼっこぼこにされてました。
ガチロボにSAを付加するためのカードですが、似た役割のカードにジャガルザーがあります(こちらもそこそこ古く8弾のカードですね。)ムラマサを採用した理由としては、ジャガルザーの場合、ガチロボのcipでめくれた場合ジャガルザーの他にもう1枚SA付与のカード(グレンモルト、ムラマサ)が必要になり、またシールドを殴るという動作を先に行わなければならないためせっかく付与してもトリガーでガチロボが返される可能性があるので今回はシールドを殴らず、自身だけがめくれてもSAを付与できるムラマサを採用しました。
単体でのカードパワーはお世辞にも高いわけではないのですが、ガチロボの効果を起動できないことには戦えないので3枚。デッキレシピを弄るとしたらここが変動域かなとは思ってます。
石像男
盤面に自分のクリーチャーで文明がそろっている場合トリガーを封殺するカード。最近ではイメンブーゴでみましたね。
ガラムタではなくこちらを採用した理由としてはアタック時の展開によって場に出されたガラムタは弱いと閃きドミティウスのときに思ったからです。
ガラムタの場合トリガーを封殺するためには自身がアタックする必要があるのですが、そうすると場に出したガラムタですぐにトリガーを封殺したい場合、当たり前の話ですがSAにする必要があります。
しかし今回のデッキではSA付与の手段として採用しているのはレッドゥルとムラマサのため、1枚のカードにしかSAを付与できません。ガラムタだけをSAにすればいい場面ならそれでもいいのですが、ガチロボのATを安全に使いたい場面ではどうしても2枚のSA付与手段とガラムタを同時に捲らなければいけないので条件の達成が厳しいものとなります。
その点石像男の場合場に全文明がそろっていれば自身は場にいるだけでいいため展開のついでに捲れるだけでよく、またガチロボのATでめくれた場合でもすでにそろっていれば効果を即時発動できるためATでの展開と相性がいいという点があります。これはガラムタにはない利点です。
引いてしまった場合非常に腐りやすいカードとなりマナに埋めるしかないですが、ガチロボのATで積極的に捲りたいカードではあるため3枚。
龍仙ロマネスク
デッキタイプ上強いカードってわけでもないのですが、6マナ域の自然が思った以上に貧弱であり、このカード以上に積みたいってのがなかったため、色の確保のために採用しています。石像男の条件で一番満たしにくい光に数えられるのもいい点とは言えなくもないかもです。あと一応幕府に反応する火のドラゴンだったり。
斬隠オロチ
防御札兼展開要因。レッドゥルを出したモルトなどを戻したり。特にこれといった特別な役割はないです。ただ強いカード。
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